初心者の為のシャトルの選び方
どうも!バドマツです!
今回はシャトルの選び方について書いていきます
安ければ何でもいいのか?
番号とは?
色々解説していきます!
シャトル番号
シャトルには番号があります
2~5番があり、これは気温による適正を表してます!
表示番号 |
適正範囲温度 |
---|---|
2 | 27℃~33℃ |
3 | 22℃~28℃ |
4 | 17℃~23℃ |
5 | 12℃~18℃ |
シャトルは気温が高ければよく飛んで、低いほど飛びにくくなります。
なので夏場には2番か3番を使い、
冬場は4番か5番を使ってシャトルの飛びを一定にしています。
今の時期だと2番か3番になりますが、まだ3番の方がいいですね!!
シャトルごとの違い
シャトルは大抵1ダース(12球入り)で販売しているものがほとんどで、
安いものだと500円~1000円ほど
高いものだと4000円以上します。
何が違うのかと言うと
- 耐久性
- 1ダース内の誤差の少なさ
- 飛びの安定感
この辺が違いますかね。
①耐久性
シャトルは消耗品で変に使うとすぐ壊れます。
値段の高いものと安いものの差はシャトルの羽の質が違い、そこが耐久性につながっています。
ここが値段に1番直結する部分になりますね!
②1ダース内の誤差の少なさ
これはヨネックスが一番誤差が少ないと言われています。
スポーツ量販店なんかのメーカーで値段が安いものは誤差が大きいとも言われています。
簡単に説明すると、
1ダースの中に壊れやすいものが混ざっていたりする場合があるかどうかという事です。
③飛びの安定性
ちゃんと飛ぶもの、飛びすぎるもの、飛びにくいもの値段によってはまちまちになるケースもあります。
シャトル選びはケースによって決める
3000円ほどのシャトルや協会合格シャトルで練習したほうがよりいい練習になります。
ですが毎回毎回4000円前後のシャトルを揃えるのはしんどいですw
なのでケースに応じて値段の違うものを選べばコストも抑えれます(あたりまえだけどw)
例えば友達とちょっと遊ぶ程度であれば1000円前後のシャトルでもいいですし、
友達同士で練習したり、大量にシャトルを使う(基礎打ちやノックなど)場合は、2000円前後のコスパのいいものを選ぶといいですよね。
友達と遊ぶ時に買うシャトル
例えば
イグニオのシャトル
友達同士の練習や大量買い(コスパ重視)
ゴーセンの強羽
(10ダースまとめてなら)
ヨネックスのエアロセンサ200
(10ダースまとめてなら)
この辺がお勧めどころですね!
買う際は1番最初に書いた”番号”を間違えないように注意してくださいね!!
今回は初心者の為のシャトル選びなので、以上になります!
少しはシャトルの違いについて分かってきたでしょうか?
これを参考にシャトルを選んでもらえると幸いです!
もっと詳しい説明はまた次回以降にしていきますね!!
では楽しいバドミントンライフを!!
次の記事でお会いしましょう!
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